第8展示室

ムービーカメラ

movie cameras

家庭用動画撮影機

 かつて,家庭用動画撮影機というと,いわゆる「8ミリ」であった。幅8mmのフィルムで毎秒16コマあるいは24コマで撮影していた。しかし,カメラも高ければ,フィルムや現像のランニングコストも高い。また,現像に時間がかかるし,見るときには部屋を暗くして巨大な映写機をひっぱりだす必要があった。一部の映画制作愛好者には根強い人気があるものの,フィルムの供給や現像の受け入れ態勢などは,危機的な状況にある。

ホームビデオの登場

 放送現場にVTRが導入され,やがて家庭用の規格となって普及がはじまる。この規格では,βとVHSとの争い記憶に焼きついている方も少なくないだろう。その他,CVCやVX1000というものがあったのも覚えているかな?
 最初は巨大だった家庭用VTRも,やがて小型化され,バッテリーでも駆動するようになった。そして,家庭用にビデオカメラも登場した。それらはさらに小型化され,カメラとデッキが一体になった。そして,爆発的に普及していった。
 さらに,記録方式がディジタル化され,DVDなどの光磁気ディスクメディアやメモリカード,ハードディスクドライブなどに記録するタイプのものなどもあらわれている。

(1) フィルムムービーカメラ

film movie cameras


(2) ビデオカメラ

video cameras