コニカ

Q-M100

Konica / Q-M100

 1996年11月に発売されたコニカデジタルカメラ Q-EZは,記録媒体に「ミニチュアカード」を使用する35万画素クラスのものだった。1997年3月には,記録媒体にCFカードを使う35万画素クラスのコニカデジタルカメラ Q-miniが発売されている。そして,1997年11月に,100万画素の撮像素子を採用した,この,コニカデジタルカメラ Q-M100が発売された。100万画素クラスのデジタルカメラとしては,早い時期に発売されたものの1つになる。

Konica Q-M100, No.1000605
撮像素子タイプ1/3型CCD 撮像素子画素数108万画素
記録画素数最大 1152ピクセル×872ピクセル
撮影レンズHEXANON LENS 6.0mm F2.8 (ライカ判で39mm相当)
ピント調節AF (0.2m〜∞)
露出調整プログラムAE
シャッター速度1/8秒〜1/500秒
絞りF2.8,F3.8,F5.6,F9.8
記録メディアCFカード
電源単3型乾電池 4本
発売1997年11月