ニコン

D40x

Nikon / D40x

 いわゆるエントリーモデルとしてラインアップされた,,ディジタル一眼レフカメラである。撮像素子はいわゆるAPC-SサイズのCCDタイプのもので,画素数はNikon D70などよりも多い,1020万画素のものが使われている。Nikon D70のシャッター速度が1/8000秒まで対応していたのに対して,1/4000秒までのものになっている点には,よりお手軽に買ってもらえるようなエントリーモデルとして位置づけられていることがあらわれているのだろう。
 このカメラのなによりの特徴は,とてもコンパクトにまとめられていることである。大柄な高倍率ズームレンズと組み合わせるのも便利であるが,コンパクトな単焦点レンズとの組み合わせで使うほうが,より似合っている。

Nikon D40x, Body No.
撮像素子タイプ23.6mm×15.8mm (APS-Cサイズ) 原色フィルタ 撮像素子画素数1020万画素
記録画素数最大 3872ピクセル×2592ピクセル
レンズニコンFマウント
シャッター速度B, 30〜1/4000秒 露出マルチモードAE,イメージプログラム
記録メディアSDカード(SDHC対応)
電源リチウムイオンバッテリー(EN-EL9)
発売2007年3月
FUJIFILM X-T10, 7artisans 25mm F1.8

 最小絞り検知レバーが,スライド式のものではなく押し込み式のものになっているため,Ai方式以前の古いニッコールレンズを支障なく装着することが可能である。この場合,露出計との連動はないが,マニュアルモードで撮影し,撮影した画像のヒストグラム表示を確認しながら露出を追い込んでいけばよい。古い広角レンズとのくみあわせで撮るのも,このカメラに似合った楽しみ方だと思う。