ペンタックスのオートフォーカス一眼レフカメラのZシリーズは,日本カメラショー「カメラ総合カタログ」ではvol.103(1992年)から掲載されるようになったPENTAX Z-10(1991年6月発売)と上位モデルPENTAX Z-1(1991年12月発売)からはじまった。つづいては,日本カメラショー「カメラ総合カタログ」vol.106(1993年)では,PENTAX Z-10にピクチャープログラムモード(絵を選んで撮りたいシーンを選ぶ,イメージプログラムともよばれる機能)を追加したようなPENTAX Z-20が追加されている。つづいて,日本カメラショー「カメラ総合カタログ」vol.108(1994年)を見ると,PENTAX Z-20はパノラマ途中切り替え機能を追加したPENTAX Z-20Pにモデルチェンジされ,さらにこのPENTAX Z-50Pが追加されている。PENTAX Z-20Pの特徴であるピクチャープログラムなどが省略された,シリーズ中のもっとも廉価な機種となっている。
ペンタックスのオートフォーカス一眼レフカメラのZシリーズは,日本カメラショー「カメラ総合カタログ」ではvol.103(1992年)から掲載されるようになったPENTAX Z-10(1991年6月発売)と上位モデルPENTAX Z-1(1991年12月発売)からはじまった。つづいては,日本カメラショー「カメラ総合カタログ」vol.106(1993年)では,PENTAX Z-10にピクチャープログラムモード(絵を選んで撮りたいシーンを選ぶ,イメージプログラムともよばれる機能)を追加したようなPENTAX Z-20が追加されている。つづいて,日本カメラショー「カメラ総合カタログ」vol.108(1994年)を見ると,PENTAX Z-20はパノラマ途中切り替え機能を追加したPENTAX Z-20Pにモデルチェンジされ,さらにこのPENTAX Z-50Pが追加されている。PENTAX Z-20Pの特徴であるピクチャープログラムなどが省略された,シリーズ中のもっとも廉価な機種となっている。