コニカ「現場監督」は,防水性能をもたせたフルオートのコンパクトカメラである。工事現場での記録写真の撮影を,おもな用途として想定している。 Konica NEW現場監督28は,1992年に発売された機種で,28mm F3.5の広角レンズを搭載している。引きのとれない狭い現場でも,記録写真を撮りやすいことがセールスポイントの1つになっている。1990年に発売されたKonica 現場監督28とくらべると,レンズの構成が7群8枚から5群5枚に変更されており,そのぶん,鏡胴が短くなっている。また,ファインダー部分がフラットになっているので,外観でも区別が可能である。 現場監督シリーズとしては,この後,ズームレンズを搭載したKonica 現場監督 Zoomや,デジタル化されたKonica DIGITAL現場監督 DG-2なども発売されている。
コニカ「現場監督」は,防水性能をもたせたフルオートのコンパクトカメラである。工事現場での記録写真の撮影を,おもな用途として想定している。
Konica NEW現場監督28は,1992年に発売された機種で,28mm F3.5の広角レンズを搭載している。引きのとれない狭い現場でも,記録写真を撮りやすいことがセールスポイントの1つになっている。1990年に発売されたKonica 現場監督28とくらべると,レンズの構成が7群8枚から5群5枚に変更されており,そのぶん,鏡胴が短くなっている。また,ファインダー部分がフラットになっているので,外観でも区別が可能である。
現場監督シリーズとしては,この後,ズームレンズを搭載したKonica 現場監督 Zoomや,デジタル化されたKonica DIGITAL現場監督 DG-2なども発売されている。